wheat / hope and adams
city slang
08726-1
LP
1999
GER
dave fridman 全盛期にリリースされた2ndです。
この時代に彼が手掛けた作品と同様に全編に渡って魔法掛かったサウンドが展開されています。
私は当時から大好きな盤ですが、たまに見かけると低価格コーナーにあったりします。
CD盤もそうだった記憶があるのであまり需要はないようです。
私は同時期の作品にも全く引けを取らないと思うのですが、彼らがそこまで成功を収められなかったのは当時のメディアにほとんど取り上げられなかったせいか、それとも地味なサウンドのせいかはわかりませんが、とにかく日本では売れませんでしたね。
日本盤は出ましたが。
それでも1stのリイシューはあったので、これも希望がないわけではないかと思います。