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最近過去に買った盤を聴き返してよく思うことは、レコードの中心の穴が小さくてターンテーブルにハマらないものが結構あったなぁということです。よくこの状態で聴いてたなと。

これって聴く時は無理やり押し込めばいいけど、外す時が大変なんですよね。割れたりしたらどうしようとかヒヤヒヤします。

そこで登場するのがコレです。


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他の人はどうしてるのか知りませんが、私はこの100均で買ったダイヤモンドヤスリを使っています。

これで中心をグリグリするだけで、スポッと入るようになるんですね。

削るというよりは、ホントにグリグリするだけです。やり過ぎるとセンターがズレてしまって大変なことになるので。穴が小さいといっても0.何ミリの世界ですし。

レコードの購入枚数が増えるのに比例して穴の小さいレコードに当たる割合も増えてくるので*1、収集には欠かせない道具のひとつですね。


あと最近思うのは、大手の新譜入荷率が大分低くなったことです。

小売店よりも価格は安いですが、これだったら確実に手に入る小売店で購入する方向にシフトしようかと思っています。

bjork の新譜なんていつになったら入荷するんだよって感じですし。

*1:中古よりむしろ新品のレコードに多いイメージがあります