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bjork / medulla

one little indian

TPLP358

2LP

2004

UK


人間の肉声のみで作られたアルバムと当時話題になりましたが、*1vespertine が基準だった私にはこの世界に入り込むのに大分時間がかかったと記憶しています。

アイスランド語で唄われる曲があったり、アイスランドのコーラス隊が多く参加したりと、今度はよりアイスランドの内側に深く入り込んで行きます。

アイスランド語で唄われるとより荘厳で神聖な響きです。

今回は大地というよりも、時空を越えて遙か太古の洞窟で唄われていたような*2、そんなよりドープな世界観なので、この世界に入り込むには、しっかりとした時間と気力と体力を要します。

そういう点では敷居が高いアルバムだとは言えますが。

この世界観は前作までの流れとはまた違った趣があります。


これは収集当時からレアで高額でした。今は他のアルバムの上昇率から言ったらそんなでもないと思いますが、まあまあな金額にはなっているかと思われます。

bjork には珍しく45rpmです。

日本盤のアナログもリリースされていることからも、当時の日本での bjork 人気が窺えるかと思います。


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*1:楽器の音が入っていないわけではないです

*2:確かそんなようなことをインタビューで言っていた気がします。それがヒューマンビートボックスなどの肉声にこだわった理由でしょう