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bjork / selmasongs

one little indian

TPLP151

2000

UK


bjork の日本での指名度を一気に上げた映画 "dancer in the dark" のサントラです。

当時深夜でCMもバンバンやっていて、"この映画を日本で売るんだ!"という配給会社の意気込みが伝わってきてました。

果たして映画も bjork もブレイクを果たすわけですが、おかげで vespertine を出した後あたりにフジに来た時には酷い人で、雨にもかかわらずグリーンステージ激混みでした。単独ライブに行けなかった*1人たちが大挙して押し寄せて来た感じで、初めてフジで売り切れが出た日だったと記憶しています。

しかし、その後出したのが medulla ですからね。私も好きになるのに時間がかかりましたが、なかなか敷居の高いアルバムだったと思いますし。

更にサントラ, volta ですからね。

私はサントラは未聴だし、volta は売ってしまいましたし。

*2

で、知らない間に出てた biophilia が思いの外よくて戻ってきたクチですが。

さて、内容ですが、前作からの要素を踏襲しつつ次作へと繋げる重要なミニアルバムといったところでしょうか。

joga からの世界の果てで叫んでいるような壮大な世界観はこのアルバムにもしっかり受け継がれ、vespertine へと繋がっていきます。

この3部作*3の世界観は大好きですね。

今回のカラーヴァイナルリイシューからは外れてしまいましたが、前回のDMMリイシューはされているのできちんと bjork のアルバムという位置付けはされているのかとは思います。

私もあんまりサントラという認識はないですし。

収集当時は1000円以下でしたがこれも年々値上がりしているようです。


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180g heavy vinylと書いてありますが、全然180g じゃなくて逆にいつもより薄いんじゃないかって感じです。

bjork の1LPのアルバムはこれで最後になります。

通常はジャケの右側からアナログを出し入れする仕様ですが、bjork は一貫して上側から出し入れする仕様になっています。

このアルバムも例に漏れずです。

UA や ajoco の1LPがそうなのもこの影響なんじゃないかと思ってますが。

*1:行きたかった

*2:あのシールで開閉する装丁も酷かった

*3:勝手にそう思ってます