cocco / クムイウタ
Victor Entertainment
VIJL-60025
LP
1998
JP
ナンバリングを見ると5000〜10000枚ぐらいはプレスされたのかなーと。
今じゃ考えられませんけど。
ま、おかげでプレス数が多いものは安価で手に入ります。
何か無性に強く儚い者たちが聴きたくなってこれを引っ張り出して聴きましたが、明らかにアレンジ過多*1な曲が多く、もうちょっと何とかならなかったのかなーと。
coccoの意向か製作者側の意向かどうかわかりませんが。
同時期にいたfra-foaとかもそうでしたが、轟音でももっと気持ちいい音を出せなかったのかと残念な気持ちになります。
ま、この手の音が気持ちいい人が聴くべきなんでしょうけど。
ただ、楽曲が嫌いじゃないだけに惜しいなぁと思うわけです。
何か改めて見るとジャケちょっとこわいですね、
*1:というか、失敗