supercar / life in tokyo dohb 1997 - 2000
supercar / life in tokyo dohb 1997 - 2000
KSJ2 6040-6050
3LP + 7"×7
2000
JP
スーパーカーのアナログボックスです。
この期間に所属していた dohb disc 時代の音源がまとめて収録されています。
発売当初に近所にあったCD屋で新品で買いました。
1万円もしましたが、別に特別にアナログを集めていたわけでもないし、当時この値段を出してまで買ったということは、やっぱりスーパーカー好きだったんだなぁと。
しかし時が経つにつれ、自分の中でアナログがガラクタ同様に成り下がってしまっていた時、「何でこんなジャマなもの買ったんだろう」と売りに出してしまいました。
数年後、アナログ収集を再開した時に「何で売ってしまったんだろう」と嘆き、すぐに買い戻しました。
ガラクタ同様と言ってもそんなに酷い扱いはしていなかったのですが、売りに出したものは箱やジャケに少々ダメージを負ってしまっていました。
で、買い戻したものは以前より状態のいいものだったので、結果的にはよかったのかなと。
しかし、数年ぶりに家に戻ってきた時には「おかえり」とわが子が家に里帰りしてきたような感覚で、感慨深かったです。
予算不足のためか、ジャケはありません。
ここはかなり残念なところです。
スーパーカーはこれ以外にアルバム3枚と12"が1枚、それと確か3rd関連の非売品が1枚あります。非売品はタワーかなんかで抽選で当たるとかだったような覚えがあります。もちろん外れましたが。
3rd と 4th はアナログ化されていませんので、これもレコードストアデイでリリースされるのを望むばかりです。
しかし最近日本盤のアナログリリースが増えてきましたが、値段設定が酷いことになってますね。
恐らくインナーも何もついてないであろう1LPなのに3000円超えてるだとか、中には1LPなのに6000円だとかアホな値段つけてる盤もありました。
いくら2LPとはいえ perfume の5000円も酷いと思いましたが、それを超えるものも出てきて、どんだけボる気だよと。
何だかこのちょっとしたアナログブームはあまりいい方向には行かないような気がします。